iPhone 3G S
CPU能力向上で最大2倍の動作速度になる
iPhone(アイフォーン)」の新機種「3G S」。
日本のソフトバンクモバイルは6月9日、「iPhone 3G S」を、6月26日に全国で発売すると発表した。
いったい、iPhoneはどう変わったのか?
一言でいえば、こうなる。
新機種「iPhone 3G S」=16Gバイト版/32Gバイト版
旧機種「iPhone 3G」=8Gバイト版のみ存続。継続販売。
(旧機種16Gバイト版は消滅)
気になる価格はこうだ。
ゼロ円iPhoneとしてセンセーションを起こした「iPhone for everybodyキャンペーン価格」は2009年9月30日(水) 23:59までの申し込みまで延長適用される。
8Gバイト版旧機種「iPhone 3G」は従来どおりゼロ円。
16Gバイト版新機種「iPhone 3G S」は(月々480円×24カ月)実質負担額1万1520円
32Gバイト版新機種「iPhone 3G S」は(月々960円×24カ月)実質負担額2万3040円
旧機種16Gバイト版も月々480円×24カ月だった。ゆえに、同額で新型Sが提供されるため旧機種16Gバイト版は消滅というわけだ。
なおキャンペーンを適用しない場合の実質負担額は、
16Gバイト版が2万3040円(月々960円×24カ月)
32Gバイト版は3万4560円(月々1440円×24カ月)になる。
つまり一番安いキャンペーン中の「多少速度が遅くても実質無料の8Gバイト」で構わない人は、旧機種「iPhone 3G」に新OS「iPhone3.0」を搭載して使用する。
新OS「iPhone3.0」は、悲願だった「コピペ」が可能になるほか、横向きキーボード、ボイスメモ、シェイクでシャッフル、Spotlight検索、
テザリングができる。
では「ゼロ円8Gバイト」で構わない人が、新OS「iPhone3.0」をもってしても新機種「S」に太刀打ちできない欠点は何か?
# ビデオ撮影
日本製携帯電話では当たり前だったビデオが、遅ればせながら新型「S」で可能になる。
ビデオができないとiPhoneを持つ意味がない、という人は、ゼロ円iPhoneの8Gバイトはあきらめて有料の新型「S」が必須になる。
# 音声コントロール
ハンズフリーでiPhoneに対して「しゃべって命令」をする新機能。
現状ではおもちゃ的な要素だろうが、将来的には英会話レッスン用アプリケーションなどに応用される可能性を秘めているといえよう。
# デジタルコンパス
衛星GPSからの電波で、東西南北を判定する新機能。
旧機種からあったグーグルマップを正しい方角で表示できる、などの利点がある。
# 3メガピクセルのオートフォーカスカメラ
旧機種は固定焦点2メガピクセル。
新型iPhone 3G Sのオートフォーカスは、目的の物だけをシャープにしようとする。「Tap to focus」と呼ばれる機能は、画像上の特定の部分を軽く指ではじくだけで、その部分にカメラの焦点を合わすことができる。
昔のフィルム式カメラにあった中央重点式・スポット式に相当する機能だ。
オートフォーカスとともに接写用にオートマクロモードもある。
しかし、日本製携帯電話のようなフラッシュは無い。その代わり暗い「夜景モード」に相当する露出調整機能が加わっている。
貧弱な携帯フラッシュ夜景と、フラッシュなしの新型iPhone夜景モードと、どちらが実用的かは今後世界のユーザーに実証してもらうことになろう。
(いずれにせよ本格派の写真は、依然として別のきちんとしたデジカメが必要なのは言うまでもない)
posted by iPhone購入ガイド at 06:40|
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